末期がんからの生還
2017年9月頃 ブロッコリーの茎の固いところを食べた翌日からお腹の異変に気がつきました。今思えば食物繊維が胃の出口で出にくかったのではと考えています。どうも体の調子が悪い。食欲がない。万一を考えてがん保険に加入した。がんになったら重量子線治療と決めていたので高度医療の保険です。父親と母親の介護疲れそして相次ぐ家族の死によるストレスによるものだとずっと信じていました。ネットで自分の症状を検索しストレスによる過敏性腸症候群と決めこみます。2018年4月ロンドンへ出張した。ロンドンでラーメン一杯食べたのを最後に日を追う事に食欲が落ちて行きます!。2018年8月末に近くの町医者の健康診断で異常は無く町医者の先生にどうも調子が悪いと相談したところそれでは念のためにと超音波をあてた結果大きなしこりが見つかります。月並みですが最初はポリープだろうと信じていました。精密検査の結果がんの疑いがあると言うことで町医者が紹介状を出して近くの大学病院を紹介してくれます。。食べ物には人一倍気を遣ってなるべく添加物は取らないようにしていましたので信じられませんでした。それに自分は人一倍免疫力がある方と自負していましたので思いもよりませんでした。多分何かの間違いでポリープなんだろうと思っていました。後から冷静に考えて夜は電気毛布で寝て 2017年電気自動車に乗っていましたので冬場は電気カーシートを使用していたので電磁波が影響してがんになったんだろうと考えています 。がんの疑いと告知された場合は病も気からといいます。無理かもしれませんが気落ちしないことです。自分の好きな事に没頭することも良いようです。私は動物が好きなので動画をよく見ていました。何か生きがいを見つけないとやり切れないですね。NHKの徹子の部屋で紹介されていましたが犬と見つめ合うとオキシトシンと言う幸せのホルモンが分泌されるそうです。
紹介していただいた大学病院でもまた検査が始まり癌を告知されました。状況はステージ4で胃の周りに巨大なリンパ腫と無数の小さいリンパ腫があり巨大なリンパ腫が膵臓まで食い込んでいるのでとても手術で状況では
ないと言われました。当たり前ですがうまく状況が飲み込めません。余命はどのくらい?このままでいいのか?遺言も書かないといけない。
パソコンのパスワードも娘にメモを渡したり 夜は布団に入るといろいろ考えては毎日男泣きです。通院が始まり検査検査で治療が始まらない苛立ちを感じていました。何か良い方法はないかとネットで検索した結果治療方法として3つの方法を実践しました。
一つはがん細胞は酸性で活発になりアルカリ性でが閉塞すると九州大学の論文を閲覧しました。自分はすぐイオンスーパーに売られている2Lのキリンアルカリイオン水約70円前後を購入して飲み物や調理に使う水を全てアルカリイオン水に切り替えます。ネットでも買えますのですぐトライして下さい。胃の内側にできたがん細胞に直接作用し、かなりの効果と進行が阻止されたと信じています。2つ目の方法は温熱療法です。電子レンジの原理と同じくお腹の部分に電磁波を当ててお腹の温度を上げてがん細胞を殺す方法です。私は熱めの温度が好きで冬場は42°くらいのお風呂に長時間入っていたせいか治療中は決して音をあげることはありませんでした。この治療はがんに効果があると言うことで保険の適用も認められています。すぐ治療できるとの事で渋谷にあった青葉台内科小児科クリニックに行きすぐ治療をはじめます。今は閉鎖され安田院長は仙台へ戻り八乙女駅前内科小児科クリニックにおられます。10回分先払いで自己負担は39,000円でしたから1回分3,900円です。ここの病院を選んだのは他の病院は高額な他の治療と抱き合わせで高額な治療費を取るところがありましたがここにおられた安田先生は温熱療法のみ力を入れておられました。
3つ目の方法は大学病院の主治医以外の医師に第2の意見を求めるセカンドオピニオンです。大学病院で検査が進められお腹の中の内視鏡手術で播種検査のため2018年9月19日から25日まで入院します。その手術の前にこの手術で先生から胃と膵臓の全摘を勧められました。その時は頭の中にもうセカンドオピニオンの選択も考えていましたから全摘は断ります。
その後厚生省のマニュアルに沿って抗がん剤治療を勧められます。
抗がん剤治療は副作用で頭髪が抜けたりいろいろな副作用をテレビ等で見ていましたかたら抗がん剤だけ治療だけは絶対やりたくないとずっと思ってました。がんになる前に癌保険に加入し自分ががんになったら高度医療でピンポイントで癌細胞を狙い撃ちする治療方法です。しかし胃がんはこの高度医療が出来ない事を知ると
自分が選んだ道は放射線治療です。胃がんの放射線治療も胃に穴があくと言うことでどこ病院もできないとの事です。信濃町にある病院は放射線が胃がん治療に効果があるとの情報がネットで紹介されていたのでこれだと思い大学の主治医にもその論文のコピーを渡して理解をもらいます。このケアをちゃんとしておかないとまた戻って来た時に冷遇されるので要注意です。私のの兄もがんで亡くしましたが兄もよく紹介状をよく書いてもらっていたので最後は行く病院がなくなっていました。大学の主治医に紹介状をもらい信濃町にある病院の放射線治療科に行き相談しました。胃がんの放射線治療は効果があると言う事でしたが腫瘍科の方で手術を担当するので腫瘍科がオーケーしてくれるのであれば、放射線治療はやっても良いと言うことでした。その後腫瘍科の方でも面談し放射線治療した後の細胞が変質し縫うのも大変でやりたくないとの事でここでも進められたのは抗癌剤治療でした。ここでどうしたらいいのか凄く悩みました。厚生省のマニュアル通りになるのであれば元の大学病院に戻ってやる方法がいいのかなと考えます。信濃町にある病院はなるべく切らない方法で治療を進めており週1度放射線治療科と腫瘍科との間のミーティングをしているとの事でしたのでセカンドオピニオンで信濃町の病院を選択し全て腫瘍科の方に命を預けます。病院も自分の所を選んでくれた事を粋に感じたかどうかはわかりませんが特別な患者ですからいい加減な対応はできない事です。抗癌剤治療が始まったのが2018年10月4日です。後から気がつきますがセカンドオピニオンの選択はお金もかかりますがかなり上のほうの先生と面談できると言うことです。結果論ですが私の主治医は病院内でピカ一とあだ名がある先生でした。いわゆるゴッドハンドです。通常の診療では多分巡り会えない主治医です。病院はどこもがん治療は厚生省のマニュアルに沿っていますので治療方法はどこも同じです。ただし手術は医者によって優劣さが出てきます。がんを再発させないようにセカンドオピニオンを使って良い先生に巡り会うことをお祈りします。
抗がん剤の治療が始まってもその抗がん剤が自分に合って治療効果がある人は3割位らしいです。
私の場合 3乗効果だと思いますがリンパ腫がだんだん小さくなり手術まで持ち込めたのは幸いでした。抗癌剤の副作用も軽減されたようです。
2019年2月5日〜2月15日入院し開腹手術はビカイチ先生が手術しました。手術後翌日からリハビリで廊下の歩行訓練を自主的に始めました。手術は成功で胃とすい臓の全摘を免れて胃の1/3は残りました。
手術後も抗がん剤治療は半年間続きました。命は助かりましたが人の欲望は限りがありません。抗癌剤の副作用から激痩せでした。ピカイチ先生にも相談したところほとんどの人がもう体重は戻らないと言われた時はもう絶句です。高カロリー食品を摂取しないといけないと皮付きのピーナッツを毎日食べ始めたおかげで体重は病気になる前に戻りました。今食欲は病気になる前以上に食欲があります。
最後にがん治療はお金がかかります。
がんになる前に癌保険に加入し自分ががんになったら高度医療でピンポイントで癌細胞を狙い撃ちする重量子線治療を考えていました。しかし胃がんは適用外でおまけに自分が加入していた保険は1度保険の請求をすると2年目からは癌保険の加入は出来ないものでした。もう検査手術で請求しますがもう後の祭りです。